あやめ北21条店 「正油つけ麺」
【あやめ北21条店の基本情報】
住 所 :北海道札幌市北区北21条西5-1-1
電 話 :070-4796-4807
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:45) 17:00~21:00(L.O.20:45)
定 休 日:月曜日(祝日の場合は翌日)
オープン日:2018年3月27日
【あやめ北21条店ってどんなお店?】
店主さんはあらとん→蓮海で店長を務め、東区北33条東13-1-20に2014年4月にあやめ本店をオープンさせた方。
あやめ本店では途中から自家製麺に切り替え、それからは麺のクオリティが格段に上がった。
スープには「イカゴロ(イカの内臓)」や「赤ワイン」などあまりラーメンでは使われない素材を使用していた。
しかし、それらが「奇をてらう」目的ではなく「美味しいから使っている」というのは食べた誰もがなっとくするところ。
その自家製麺の技と素材使いの豊富な引出しを引っ提げて、満を持して2号店を2018年3月27日にここ北21条にオープンさせた。
【あやめ北21条店のスープ】
動物系の濃厚なスープ。
本店でも名物として知られてきた、イカゴロと赤ワイン。
このお店の正油ラーメンでもきっちり活かされこの店の独特の個性となっている。
濃厚ながらしつこさがないのもこの店の特徴。
【あやめ北21条店の麺】
数種類の小麦を独自ブレンド。
自家製麺でそれぞれのメニューに合わせて数種類の麺を打っている。
小麦の旨味や甘み、そして香りも秀逸。
ローストグラハムファインという全粒粉を焙煎したものがあるのだが、これがものすごく香ばしい香りを放つ。
茹でて水で〆てもなお豊かな香りを放つのはこれの効果だろうか?
【あやめ北21条店の具材】
茹でキャベツ、角切りチャーシュー、ネギ。
茹でキャベツのアクセントがとても良い。
やや甘目のタレながら、茹でて甘みを引き出されたキャベツはこのスープならではのアクセントになっている。
つけ麺は割スープをお願いするとシメジの入ったスープで割ってくれる。
【あやめ北21条店その他】
濃厚正油が一番人気。
イカゴロや隠し味にワインを使用したスープはくせになるオンリーワンな味わい。
修行経験も豊富だが、自分のお店を持ってからはさらに色々とチャレンジをしてきた様子。
そのチャレンジが多くの引き出しを持たせ、味のクオリティを高めてきたのだと思われる。
2号店ではそれまでの力を遺憾なく発揮してくれそうだ。
学生証または駐車券の提示でトッピングサービスが受けられる。
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